La'cryma ChristiのKOJIさんが食道癌を発表して話題となってます。

そもそも現在のKOJIさんは何をされてたのでしょうか?

La'cryma ChristiのKOJIが食道癌を発表

KOJIさんの病気は、La'cryma Christiではなく、現在所属しているALICE IN MENSWEARのホームページにて発表されました。

ヴィジュアル系バンド・La'cryma Christiのギタリストで、現在はユニット・ALICE IN MENSWEARで活動しているKOJIが、食道がんを公表した。

ALICE IN MENSWEAR公式サイトに掲載された「【重要】ギターKOJIに関する大切なお知らせ」では、「2ヶ月ほど前からギターKOJIが体に異変を感じ、検査しましたところ食道に腫瘍が見つかり、さらに詳しい検査を行った結果『食道ガン』であるという診断が出ました」とファンに報告。

そして「幸い転移は見つからなかったため、まずは抗ガン剤治療にて腫瘍を小さくし、状況を見極め手術する運びとなりました」と病状を説明し、「治療とリハビリに専念させて頂くため、現在予定されていましたライブ、イベント等は一度全て中止させて頂き、回復を果たしてから改めて仕切り直しをさせて頂きます」と案内している。

KOJI本人は「落ち込む事なく前向きに病気と向き合っております」とのこと。ファンには「彼を信じて応援して頂ければ幸いです」と呼びかけている。引用元:Yahoo!ニュース

ライブ、イベント等は全て中止ということですが、復帰はいつころになるのでしょうか・・・。

kojiの食道癌公表コメント

突然の発表で驚かせてしまい申し訳ありません。

5月の末くらいから物を飲み込む時に飲み込みにくくなるという違和感を感じ、すぐに病院に行き、検査を繰り返して来ました。
飲み込む時に水を一緒に飲まないと胸でつっかえるというような感じで、このような症状は「食道ガン」か「逆流性食道炎」の可能性があるとの診断でした。
その後胃カメラの診察で食道ガンである事が発覚し、現在は設備の整った大きな病院で抗ガン剤の治療と手術に向けての準備をしています。

なお他の場所への転移は見つからず、食道にある腫瘍を取り除く手術を行えば再発の可能性は非常に低いという事です。自分自身の心境としまして、起こった事を冷静に受け止めて、治療に専念しようと思っています。

今回の報告において、病名を聞いた時にmichi.やファンのみんな、スタッフの顔が浮かびました。
事実を伝えるとショックを受けるだろうし、悲しいというようなマイナスな気持ちにさせてしまうであろうと思うと胸が痛いです。手術を要さない治療の可能性も諦めてはいなかったので、報告がこのタイミングになってしまいましたことを深くお詫び申し上げます。

今後は前を向いて病気と向き合って行きます。大好きな音楽、ギター、ライブを今までと変わらずに楽しめるように、しっかりと治療し、回復に努めてまいります。
ご心配をおかけしますが、必ず元気になってまたステージに戻って来たいと思いますので、少しばかりお時間を頂けたらと思います。

KOjiは嫁と離婚してる?子供はいないのか

KOJIさんは既婚者でありますが、その嫁のことは公表されていません。

嫁さんは高校の頃からの同級生という説が強いですが、一部ではファンだったという説もあります。

大阪時代の常連で、嫁さんが仲間に結婚していたこと黙っていたということで、仲間が怒って噂が漏れてしまったとか。

子供はいる噂があったりなかったりでハッキリしませんね。

KOJIの泥沼裁判。脱退の理由と再結成は?

主に昔売れたLa'cryma Christiの楽曲はKOJI作曲のポップな曲が多かったです。

その音楽性で売れ始めてた矢先に、突然バンドメンバーからハードロック路線転向が言い渡されたとか。

ポップな曲は作れても、ハードな曲は作れないKojiさんが思い悩んで脱退を決意し、その後はメンバーからの嫌がせがあったとか。

ただKOJIさんはLa'cryma Christi以外のバンドでも色々と苦労されてますね。

1997年にメジャーデビューし、翌年にリリースしたシングル「未来航路」がオリコン初登場3位を果たすなどして、当時は人気の高かったヴィジュアル系バンド『La'cryma Christi(ラクリマクリスティ)』。

2007年に解散したが、翌々年には再結成し、再びライブ活動を行っている。同時期である1998年にメジャーデビューし、半年後に日本武道館でワンマンライブを行ったほか、2000年には西武ドームでのライブを果たすなどして、同じく人気の高かったヴィジュアル系バンド『PIERROT(ピエロ)』。

そのラクリマのKOJIとピエロの潤、ヴォーカルの翔太が加わり結成されたバンド『ALvino(アルヴィノ)』が、所属事務所とドロ沼裁判を繰り広げていると6月、東スポが報じた。

記事によればメンバー3名は金銭トラブルにより、元所属事務所のスウォード社を相手取り訴訟を起こしたのだという。5月20日に東京地裁で行われた本人尋問では、原告の3名が、同社の社長と法廷で直接対決したようだ。

「法廷に現れたアルヴィノのメンバーらはそれぞれ、KOJIがTシャツにデニム、潤は赤い髪に黒ずくめの服、翔太は黒のスキニーデニムにボーダーTシャツ、と、裁判所だからといってスーツを着て来るでもなく、めいめいが普段の服装でそのままやってきた、といった雰囲気。そんなラフな装いに反して、彼らが語った金銭トラブルは深刻なものでした」(司法記者)

KOJIが法廷で語ったところによれば、2007年1月に契約した当初は、月25万円が月末に振り込まれ、年末には30万に報酬アップ。潤と翔太の報酬はそれぞれ月25万円、15万円。しかし、外部委託の写真撮影、ファンクラブの会報の編集や、レコーディングに関することも自分たちでやらないといけなかったという。それらの仕事に比べて報酬が安いと感じていたそうだ。

「翌年の夏から支払いが遅れて、だんだん酷くなっていきました。支払ってくれるように求めたんですが『今お金がないから待ってほしい』と。自分の報酬は後回しでもいいんで、メンバー2人には先にと言いました。蓄えもあったので。でも2009年から2010年までは厳しかった。

蓄えが底をついてきたころで…恥ずかしい話ですが、通帳の残高が一ケタになったこともありました…。そんなときにラクリマクリスティの再結成とライブの話があり、この報酬を全額もらえたら生活できると、社長に相談しました」(尋問でのKOJIの供述)

ソロ活動の報酬については、8割がアーティスト、2割が事務所、という話をしていたとKOJIは述べている。未払いもあったため、このときは例外として相談したようだ。

「ところが、所属事務所のほうは、ラクリマ再結成で得られるソロ活動の報酬を『未払いの報酬の相殺』と考えていた、と主張しています。一方、KOJIは『そのように言ったことはない』と述べており、真っ向から対立していました。

それにしても、一斉を風靡したヴィジュアル系バンドの元メンバーが、月25万円の報酬でファンクラブの会報も自分たちで作っているとは…。顔も知られているからバイトもしづらいでしょうし、世知辛い世の中です」(先の司法記者)

未払いであるとメンバーらがが主張している報酬額は、KOJIが約1011万円、潤が約339万円、翔太が約191万円、と大金である。

対する元所属事務所の代表取締役は、代理人を立てず自ら立ち上がり、KOJIにこう質問をぶつけた。

「いいですか? まず、ラクリマクリスティのときは売れてました。そのときの給与は月額30万。それから解散してアルヴィノというバンド。全く経験がない。それに対して月25万。この業界から見れば高いとは思わなかった?」

ラクリマで活躍していた時期も、報酬は月30万円だったという。そんなKOJIは「思わなかったです。実績のあるバンドは再結成がある場合もあり、その後、その時に、アルヴィノっていうバンドよりも大きい収入があると考えたら、そういうメンバー2名が在籍しているバンド…高いと思わなかったです」と淡々と反論していた。

この日メンバーらの後に行われた、元所属事務所代表の尋問では「ラクリマクリスティのソロ活動の報酬は未払いの相殺と捉えている。未払いの給料があるということについては認めます。数字は分かりませんが」と答えている。

「社長はスタジオ代が払えなくなり動産執行され、KOJIのギターを競落した人がそれをヤフオクに出品したこともあったようです。また報酬未払いが生じているのに、社長の妻はブログで贅沢な暮らしぶりを綴っているなどメンバーらは主張しているようですね」(冒頭の司法記者)

裁判所がどう判断を下すのか、注目される。

この病気のことで、一度音楽を離れてみるのも良いのかもしれませんね。

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