RAD桑原彰の週刊誌報道。不倫相手(多屋来夢)と嫁が警察沙汰。子供と慰謝料億単位。活動休止と謝罪

2024年5月3日 8分33秒

宣言下でのオールナイト飲み会が大炎上していたRADのボーカル・野田洋次郎さん。

昨年度はライブができないフラストレーションをツイッターで爆発させ、炎上していました。

コロナ禍になってからイメージダウンが続いてるRADWIMPSですが、2021年の夏からは少しづつ音楽活動も活発になっていました。

今後、コロナ禍で起きたマイナスを音楽で還元してくれると信じられていましたが、今回シャレにならない報道がありました。

それは、長くバンドの核として活躍されているギター・桑原彰さんの不倫報道です。

週刊文春によって報じられた桑原さんの不倫報道ですが、内容がなかなか過激だったということで、一般人だけでなくファンからも顰蹙を買っています。

RADWIMPS・桑原彰の週刊文春の不倫報道がゲス過ぎる？警察沙汰と億単位の慰謝料

バンドで最もスキャンダルから遠そうな桑原彰さんにまさかの不倫報道が出てしまいました。

2021年の9月16日に週刊誌「文春」の報道によると、桑原さんは2019年に知り合った女性と長く半同棲状態であり、不倫は嫁さんにバレ、嫁さんが不倫相手のマンションに直接行き警察沙汰になるようなこともあったそうです。

愛人関係を断ち切ると約束したものの、浮気相手が引っ越しては嫁の目を盗んで自宅に入り浸るという行為を2度も繰り返していたそうです。

嫁さんは探偵を雇ってまで桑原さんの行動を調べていたということで、最初に不倫がバレた時点で、離婚し裁判になることを想定し、離婚後の子供との生活のために多くの慰謝料を手に入れるためではないか？とされてます。

週刊誌の報道の件も含めると、今後離婚して慰謝料や養育費を取り決めるとしたら、その額は億単位になるのではないか？と言われてます。

今回の不倫報道で文春の記者が桑原さんに突撃取材に行くと、桑原さんは「あ、終わった」と第一声に発したそうです。

桑原さんの「終わった」の言葉の意味には、長く続いた愛人との関係や、嫁さんと子供との生活、そして慰謝料をめぐる裁判に向かわなければいけないこと、そして自身の音楽活動の休止とバンドへの影響、ファンへの裏切り、色んな想いがあっての言葉だったと思います。

文春には記者のインタビューにうな垂れる桑原さんの写真が上がってました。

きっと頭の中は真っ白で、混乱状態だったことでしょう。

恋人と家族とファンと、あらゆるものを失う可能性があるのですから当然ですね。

週刊文春の記者のインタビューに答えた桑原彰。後日電話で事実を認めた

週刊文春には記者が桑原さんに直撃したときの様子や、インタビューの一部始終が書かれていました。

記者に対しては怒りをぶつけるなどなく、素直な対応だったそうです。

――桑原さん、「文春オンライン」です。

声かけと共に肩をガックリと落とした桑原。Ａ子さんとの“不倫”について聞くと、
「バンドに迷惑かけたくない。明日、必ず連絡するので時間をください」と語った。その後、雑談には応じたものの、Ａ子さんの自宅に妻が押し掛けた件や高額の慰謝料については、曖昧に言葉を濁すだけだった。

一方のＡ子さんは桑原と記者のやりとりをやや距離を取って、眺めていた。別の記者が、A子さんに質問をすると、最初は黙っていたものの、記者と桑原が話しをしていることを確認した後、徐々に口を開いた。

――桑原さんとはお泊まりする仲？

「……してますね」

――桑原さんと奥さんが離婚のための慰謝料を巡って、もめていることは知っていますか？

「あんまり聞かないようにしてる。奥さんの話は」

――過去に奥さんに（不倫が）バレて、警察沙汰になったのは事実？

「……（頷く）」

――桑原さんと奥さんの話は二人の中でタブーで、しないようにしているのですか？

「しないです、しないです」