2000年代の頭から日本でも大人気のロック歌手・アヴリル・ラヴィーン。
かつてはロック少女のイメージが強く、生意気で可愛いアヴリルに日本人も夢中でした。
小柄で華奢なスタイルに、濃いめのアイメイクで、日本ではヴィジュアル系寄りのファンからも支持されていました。
しかし、そんなアヴリルも、ここ近年では太ったり痩せたりとスタイルが安定しないようです。
流石の彼女も年齢には勝てないのでしょうか?
アヴリル・ラヴィーンの体重と身長
アヴリルの身長は158センチちょっと。
海外のメディアでアヴリルを見るとチビッコのような印象を持ちますが、それは周囲のメンバーなどが大きいからそう見えるのです。
実際に日本に来日して、日本の女性とアヴリルが並ぶと身長は対して変わりません。
デビュー当時は152センチなど書かれていましたが、当時の彼女はティーンエンジャーだったので、それから数センチ伸びたということになりますね。
体重は若い頃で40キロ前後で、アラサーからは太ったりを繰り返して50キロ前後はしてそうです。
基本的にアヴリルは日本女性とサイズが同じなため、本人は日本に来ると洋服を買い漁れるのが嬉しいみたいです。
アヴリルは太ったり痩せたりしても可愛い
アヴリルは30代前後から急激に太ったり痩せたりを繰り返し、ここ近年では安定して太めの体を維持しています。
それでも顔に肉がつきにくい体質なのか、顔周辺は昔とあまり変わりないです。
細くて華奢だった頃のアヴリルが好きな人はショックかもしれませんが、現在でも劣化したという言い難いぐらい可愛いです。
それよりも、音楽がロックから離れたりしてる部分での批判は多いですね。国内のロックファンのほとんどが彼女の3枚目で限界だと思っていることでしょう。
アヴリルラヴィーンが本当に劣化するとき
音楽がポップ寄りになったり、声のレンジが狭まったり、歌手としてのアヴリルが徐々に変化してることは事実です。
日本でいう鬼束ちひろさんのような、見た目だけでなく音楽性の変化も懸念されています。
もともとはロック少女というキャッチフレーズで日本で流行ったアヴリル。
今後、本当に劣化したと呼ばれるのは、太ったり見た目がどうこうではなく、音楽性やステージングに表れることでしょう。
これから、ライブのセットにバリバリのロックソングが抜けたり、変なアレンジが強くなったりするときが来たら、昔のアヴリルはもういなくなったようなものです。
昔のようなスリムな体型に戻し、さらに音楽もロック系にカムバックしてくれれば・・・今の味のついた彼女が歌うロックソングも魅力的なのですから!