昨年のいま頃のhydeさんといえば、ラルククリスマスにてメンバーが集結したということで大きな話題となっていました。
hydeさん個人の活動や、ラルク以外の活動が活発ということでファンを心配させているみたいですが、噂される”解散”はないとファンは信じています。
しかし、今年のクリスマスは残念ながらhydeさんの話題が突っ走っているようです。
なんとhydeさんの地元の大阪と和歌山市を結ぶ「南海電鉄」の特急「サザン」が、ハイドさんとコラボしたとかで大きな話題になっているのです!
”HYDEサザン”のコラボ列車がお披露目(デザイン画像)
HYDEさんは和歌山県出身で知られていますが、今年2019年の1月から「和歌山市ふるさと観光大使」に任命されました。
少し前には地元の冊子の表紙がHYDEさんになったり、HYDEさんの記念物を飾る場所が設けられたり、HYDEさんと和歌山の関係は凄まじく深いです。
今回は関西で知られる南海電鉄と、HYDEさんの地元・和歌山市が働きかけ、HYDEさんがデザインをプロデュースしてコラボ列車を完成されました。
HYDEサザンの外装は、和歌山市の観光名所である「友ヶ島」をイメージし、レンガ造りでインパクト抜群です!
さらに、電車の外には今年HYDEの誕生日に同県で開催されたライブ、
『HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 黑ミサ BIRTHDAY ーWAKAYAMAー』
でのライブパフォーマンスの様子などがプリントされています。
さらには、地元とHYDEさん個人が好きな「和歌山城」「日前神宮」「ポルトヨーロッパ」なども側面に描かれています。
HYDEコラボ列車の期間時刻詳細
このHYDEさんがコラボした”HYDEサザン”ですが、
今年2019年の12月23日午後6時40分の難波発和歌山市行きから運行を始めます。
そして、来年2020年の10月頃までを予定しているということで、1年近くと長い期間走る予定となっています。
ホームページには12月のハイドサザンの運行予定ダイヤルが!
すでに南海電鉄のホームページでは、HYDEサザンの今年12月の運行ダイヤルがアップされています。
普通に本数多いですね・・・。
という、”サザン”のこれまでのダイヤルと一緒ですね。おそらく。
HYDE本人のコメント
「僕の高校は難波にあったため、まさにサザンという列車に乗って和歌山市から3年間通っていました。まさかその列車に自分のイメージがラッピングされるなんて、その当時の自分に言ってあげたいですね!」
「せっかくなので、自分のイメージだけではなく、和歌山へ行きたくなるようなデザインをうまくミックスしたいと考え、多くのやり取りをデザイナーとおこないました。そしてとても可愛らしい列車になりました」
「僕自身も早くこのサザンに乗って和歌山へ帰りたいです! みなさんにもこの列車を可愛がってもらえるとうれしいです」
HYDEサザンのコラボ列車に対する反応
・小さな写真だとステンレス車両に一瞬見えた。殺風景な南海本線を走行すると想像すると評価が分かれそうなデザイン。サザンはデビュー当時のグリーンの濃淡が特急ぽくて好きだったな
・今天下茶屋を難波方面に通過していくこの列車を目撃️列車の中に照明ついていないと何だか不気味でした
・ならば 中央線は 清志郎かな?
・踏切やホームで飛び込まれそうな色づかいやな。
・シークレットブーツのイメージしか無い人だ。
・HYDEサザンだけどラルクが解散してたら無かったでしょう。ラルクforever
・HYDEファンが殺到して車内が香水くさくなりそう・・・。
・HYDE本人が本当に乗っててファンに目撃されたら気まずそうだよね
・これで今年は地元に帰るのか。ラルクでも久々に聞くか
・こういうのいろんなアーティストでもっとやっても良いと思う
・前に西武戦でKEYTALKのやってたけど誰も気にしてない感じだった。結局乗れればどうでも良い
・んで、今までのサザンとダイヤルも一緒で良いのね。鉄道ファン的には嬉しいのかな?俺は嬉しいけど