長身にスラッとしたスタイルに、イケメンボイス。。
ヴィジュアル系ボーカルにとって夢のようなステータスを現実に持ち合わせているのが、BUCK-TICKの櫻井敦司さんです。
現在の櫻井敦司さんは50歳を過ぎていますが、いまだに衰えずにイケメン度をキープしてます。
40歳前後からの櫻井敦司さんは、ティム・バートン映画に出てきそうな渋い邪悪系イケメンに変身しました。
そんな櫻井敦司さんの若い時は、どのような感じだったのか?
それはそれは美しかった・・・。
昔の櫻井敦司さんには、今と違った魅力がありました。
櫻井敦司(BUCK-TICK)の若い頃のイケメン画像
櫻井敦司さんがBUCK-TICKとしてメジャーデビューしたのは1987年で、当時は若干21歳でした。
BUCK-TICKは音楽性も評価されていましたが、櫻井さんのビジュアルの魅力も凄まじく、とんでもない勢いで人気バンドに登りつめました。
当時はヴィジュアル系という言葉はあまり浸透しておらず、バンドマンがメイクというと海外のハードロックのイメージが強くありました。
そんな時代だったからこそ、メイクする男性がすんなり受け入れられたのかなと思います。
20代前半の頃から多くメディアに露出し、その美しさで日本中のバンギャを虜にしました。
若い頃の櫻井敦司さんは、今よりも表情自体が幼くて、中性的です。後に90年代にMALICE MIZERとして登場するGACKTさんを程よくした感じですね。
この時代の他のバンドマンのヴィジュアルと比較してみると、櫻井さんだけ端正過ぎて反則レベルです。。笑
櫻井敦司さん自身が美しい系メイクを浸透させたデビット・ボウイに影響を受けていたので、開き直ってキレイ系に走れたのも良かったですね!
今でこそキレイ系のメイクをするヴィジュアル系はゴロゴロいますが、櫻井さんの若い頃はエックスのような洋楽のガンズやらを意識した荒くてハードなメイクがほとんどでしたから。
ちなみに櫻井敦司さんは10代の頃にとあるパーティでボウイの氷室さんに出会い、そこで「お前は顔が良いからボーカルやったほうが良いよ」と言われた逸話があります。
あの氷室さんに認められる10代って、色々とすごいですね。。
櫻井敦司が現在も劣化しない理由
櫻井敦司さんのすごいところ、現在でも劣化せずに美しいままということです。
もちろん、歳を重ねるごとにシワなどが出てきたりしてますが、そのシワさえも美しいのです。
21歳から、あの美しさのままということで、きっと美容整形もしていないことでしょうね。
櫻井敦司さんはボーカリストにしてかなりの常識人で、酒で乱れたり、極端に体に悪いことをしないと聞いたことがあります。
歳を重ねて「あれ?」と思う元イケメンボーカルはたくさんいますが、櫻井敦司さんとの違いはなんなんでしょうか?
やはり整形してないだけに、変な崩れ方をしないというのが強いと思います。
さらには見るに耐えられないほど太ったりしたことがないので、体型の管理もしっかりされているのでしょう。
身の振る舞いも美しいということで、それが雰囲気に出ている部分もあると思います。
これからも余計なシリコン注射など打たずに、歳相応の美しさを後輩バンドに示していって欲しいですね!
BUCK-TICKほどかっこいいオッサン軍団は存在するのか?
BUCK-TICKは櫻井さんが美しいだけでなく、他のメンバーもまたカッコいいのです!
皆、変に太ったりせずにすごいです。
やはり食べ物など体型に気を使ってるのでしょうか?
余計な整形や濃いメイクもせず、コテコテな衣装もやめて、年相応の渋さを手に入れてます。
素直に歳を取ってこのヴィジュアルの良さですから、これはもっと他のバンドにも見習って欲しいですね!
冷静に考えたら、ヴィジュアル系のかっこいい歳の重ね方というのは歴史が浅いだけに前例にないです。イケメンバンドのおじさん化の経過としての理想モデルとしてBUCK-TICKは貴重な存在です。
個人的にBUCK-TICKこそ、美しさカッコよさの鏡だと思ってます。(それは言い過ぎ?)
BUCK-TICKのヴィジュアルの価値が、今後もっと世間に知れ渡ったら嬉しいですね。
「なりたい顔ランキング」や、「世界で最も美しい顔100人」に櫻井さんの名前が出ないのはとても悲しいことです。。