MIYAVIさんは10代でビジュアル系バンド「デュールクォーツ」に加入し、ギタリストとして活躍していました。

バンド時代からMIYAVIさんは大人気で、当時はバンドのボーカルよりも人気があったそうです。

やはり人気の理由にはMIYAVIさんの当時からのビジュアルの良さがあったからです。

演奏力ももちろんですが、顔が良いのは昔からの彼の武器だったのです。

バンド時代のMIYAVIさんは典型的なビジュアルメイクでしたが、ソロになってからは明るい色も使った個性的なアーティストとなりました。

そして、現在の世界を飛び回るMIYAVIさんはシックな色使いでメイクはほぼすっぴんですね。髪の色も黒髪が増えました。

現在のMIYAVIはほぼすっぴん

かつてはヴィジュアル系としてバリバリにメイクしていたMIYAVIさん。

当時の同じジャンルのアーティストの中でも、メイクのスキルは目を見張るものがありました。

しかし、現在のMIYAVIさんというと、シャドーも使いませんし、ほぼファンデーションとマスカラのみ。アイラインだって薄い時があります。

現在のMIYAVIさんの画像を見てみると、「もはやすっぴんじゃん!」というような写真ばかり出てきます。

もはや普通のアーティストです。多少は肌荒れの形跡はありますが、年齢のわりには綺麗です。

でも、ファンデーションはそれなりに塗ってますし、眉毛も書いてる形跡があります。

リップはなし、アイラインも微妙・・・。

要は普通の芸能人のメイクと対して変わらないですね。

確か、MIYAVIさんが濃いメイクをやめて再始動した時は、ヴィジュアル系時代からのファンが驚いてました。

メイクをやめたことも驚きですが、薄化粧でもとびきりのイケメンであったことに衝撃を受けたみたいです。

しかし、かつてMIYAVIさんがどんなメイクをしてきたのか気になりますよね?

MIYAVIのメイクと髪型の歴史

デュールクォーツ時代

今よりも目つきが鋭くて尖ってるような印象があります。定番のヴィジュアル系メイクを無難にしてる感じですね。

ソロ初期の「雅」表記時代

まだバンド時代の名残がある時代です。この時期から衣装がどんどん派手になっていきました。

ソロ中期「俺様」時代

MIYAVIさんが自分の髪型を「コボちゃんヘアー」とか言ってた時代ですね。当時は刈り上げ放題でしたね。。笑

この時期のMIYAVIさんはアイプチにハマっており、もともと二重な上にさらに目を大きくしてました。ブログに「アイプチした」とか投稿してて爆笑したのを覚えてます、ハッキリ言い過ぎだろって。。笑

この時代の画像があるから整形疑惑が出たんですかね?

この時期はいきなりパジャマを着たり迷走してた時期もありました。。

ヴィジュアル系末期

GACKTさんとヨシキさん最強バンド「skin」に呼ばれる時期のMIYAVIさん。髪の毛は女性のように長く伸ばすようになり、さらにはキャップを合わせることが増えました。

「ネオヴィジュアリズム」として、この時期のMIYAVIさんが一番好きだというバンギャが多いです。

ヴィジュアル系としてのMIYAVIさんの完成形だった時代だと思います。かっこよく美しくて、楽曲も個性あって素晴らしかったです。

現在の「世界のMIYAVI」

もはやヴィジュアル系ではなくなったMIYAVIさんですが、稀に髪を青くしたり、昔の名残は残ります。

それでも無茶なピアスや装飾品は抑えてますね。

MIYAVIの整形疑惑はガセ?

現在のMIYAVIさんの端正な顔立ちを見て「整形?」と疑う人が多いみたいです。

実際にデュールクォーツ時代の10代の頃の画像を見てみると、多少は違いがあっても極端ではありません。それでも自然で変化する範囲だと思います。(当時は眉毛の書き方が変だったので・・・)

確かにサッカーはユースレベルで、高校時代に始めたギターはワールドクラス、背が高くてスタイル良くて、英語も話せて・・・何か欠点を知っておきたい気持ちはわかります。。笑

インディーズ時代から人気があったにしても、整形するお金なんて作れないと思うのですが・・・。

本名も公表してるということで、そのうち卒アル写真でも登場するかもしれません。その頃に真相らしい真相が分かることでしょう。

ただ、仮に整形してたとしても、瞼の上のシワ一本で完璧になれる素材であった事実は認めないといけません。

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