今年で50代に突入した清春さん。
現在の清春さんに対して、
「劣化しれないか?」と心配する声が多く出てます。
河村隆一さんやTeruさんなど、太ったりシワで変わってしまったヴィジュアル系の方が多くいるので、そこは心配されて当然ですが。
清春さんはHYDEさんやGACKTさんと同じく、化石のように一定のレベルを維持してるのが現実です。
現在の清春が劣化してない証拠(画像)
まず2018年から2019年の50歳になった清春さんの写真を見て欲しいです。
ライブやイベントに参加したファンのネットの声を聞いてる限り、まだまだ清春さんのイケメン度は維持されてるようです。
むしろ、頬のこけ方が若い頃よりも味があってかっこいいです。
とりあえずヴィジュアル面の劣化は見られませんね。
カバーアルバムもツアーも好調!
清春さんは2019年にカバーアルバムを発売。
アルバムを巡っては、発売予定日が延期になってしますアクシデントがありました。
清春さん初のカバーアルバム『Covers』は、こだわりが強すぎて進行が遅れてしまったという。
やはり、50歳の節目に妥協したものを出したくないという、清春さんなりの意地があったのでしょう。
いざ、アルバムが発売されると収録されてる曲もすごいですが、発表されたMVの再生回数も凄まじかったです。
01. 傘がない 作詞・作曲:井上陽水 / 1972年
02. 悲しみジョニー 作詞:UA / 作曲:朝本浩文 / 1997年
03. SAKURA 作詞・作曲:水野良樹 / 2006年
04. 想い出まくら 作詞・作曲:小坂恭子 / 1975年
05. アザミ嬢のララバイ 作詞・作曲:中島みゆき / 1975年
06. 月 作詞・作曲:桑田佳祐 / 1991年
07. MOON 作詞:NOKKO / 作曲:土橋安騎夫 / 1988年
08. やさしいキスをして 作詩:吉田美和 / 作曲:中村正人 / 2001年
09. 接吻 作詞・作曲:田島貴男 / 1993年
10. 恋 作詞・作曲:松山千春 / 1980年
11. 木蘭の涙 作詞:山田ひろし / 作曲:柿沼清史 / 1993年
YouTubeで公開されたMusic Videoの総再生数が9月9日付で100万再生を突破したという驚きの数字!
人気もパフォーマンスも劣化知らず!
清春さんの人気に曇りはありません!
ツアーのチケットも売り切れ続出で、パフォーマンスも素晴らしかったそうです。
ということで、清春さんはビジュアルも才能もパフォーマンスも昔に負けないということです。
つまり、まだまだ「劣化」はされてません。
今年は誕生日ライブと、年末の「’19 FINAL」ツアーもあります。
2019年は特に清春さんのパワーの凄まじさを感じる1年になりそうです。
過去に薬使用アーティストの伏せ記事で疑惑が?
以前に歌手やタレントが違法薬物使用で続けて捕まることがありました。
その際にはメディアも薬物関連の記事を多くアップ。
伏字ではありますが、まだまだ国内の人気歌手に使用者がいるとの記事が話題となりました。
Zは、1990年代を代表する人気ロックグループの主要メンバー。東京ドームでもコンサートを行い、ミリオンセールスも記録している。
「ファンも、あの伝説的な別バンド並みに熱狂的なことで知られる。Zはソロとしても活躍。プライベートでは既婚者だが、ワケあって現在は、別居中のようだ」(前同)
Zもまた10年以上前から薬物に手を染めてきた。ただ、先の大物シンガーXに比べてマシなのは薬物依存を自覚し、それを断ち切るためにリハビリ施設「ダルク」の門を叩いたことだ。同施設の事情を知る関係者が声を潜めてこう明かす。
「Zは仕事の合間を縫って、米国の別荘に1か月ほど滞在。そこにダルクの担当者が訪れ、マンツーマンでカウンセリングなどを行っているそうです」
記事に書かれてるアーティストの特徴は、
・バンドとしても人気
・現在はソロで活躍
・既婚者だけど別居
という条件でした。
ヴィジュアル系のソロの人気者。
当然、清春さんも憶測の中に名前が出てました。
病的に細い外見と、気だるそうなキャラだけでの疑惑ですね。。笑
しかし、実際の清春さんは、
・お酒が飲めない
・吸ってるタバコは1ミリ
・子煩悩で愛妻家。
と、薬物依存してる人の特徴から外れる条件ばかり。
何よりも50歳までバリバリ動けている現状を見てる限り、その憶測はどう考えても間違っていると言えます。
また、過去に側近の方が薬物で捕まり、自身も検査を受けさせられたという恐怖も味わっているので、この手の騒動への警戒心は強いものだと思われます。
ちなみに最近のインタビューではこのようなことを語っています。
その話の流れて最後に敢えて聞きたい。ピエール瀧さんに続き、先日Ken KenとJESSEが逮捕されてロック界のドラッグ問題が注目されてますが、僕は、音楽や芸術はそもそも常識や法律の外にあるものなので、少し別の見方をする必要があると感じていますが、どうですか?
前提として法律で禁止されていることなので、ドラッグはダメだし、メンバーが捕まれば、バンド自体が止まってしまうし、家族や関係者にも迷惑がかかるってしまうんですよ。だけど、一つ言えるのは、善は善を生まないんです。悪があるから善が生まれるんですよ。悪があって、そこから這い上がろうとか、そういう気持ちが次の善を生むんで。必要悪まで排除しちゃうと、むしろとんでもないことになるとは思いますね。引用元:ローリングストーン誌
父として家族を背負うだけでなく、多くのバンドメンバーやスタッフを抱えてる立場として、大人の責任として薬物に対しては気をつけてる様子です。
今後も定期的に週刊誌などで匿名でアーティストの薬物疑惑が取り上げられそうですが、古典的なロックスター(細くてジャングなファッション性)のイメージの強い清春さんは憶測の対象になりやすいと思いますが。
これからもファンは清春さんを信じてついていくことでしょう。
分かる人が分かれば良いということです。
ついでに、バンドメンバーやスタッフも同じようにルールを守ってくれることでしょう。