休止中?もしくは解散寸前?と言われながらも昨年末に急遽ライブをぶっ込んで話題になったL'Arc~en~Ciel。
昨年のライブ「『LIVE 2018 L’ArChristmas』は凄まじい人気でサーバーダウン、即売り切れ、チケットプレミア化などあり得ない現象が続きました。
今年に発表されたライブは来年2020年に行うツアーなので、昨年よりも発表のタイミングが良心的。
ツイッターやSNSでは生粋のラルクファンが言葉にならない言葉で感情を露わにしてます。
これはちょっとした事件ですね!
ラルクが8年ぶり全国ツアー!
ラルクが最後にツアーを行ったのは8年前。
一部ファンは、ソロ活動・VAMPSが楽しそうなHYDE氏を見ては「もうラルクに気持ちはないのか」とネガティブな感情を持っていました。
メディアでは不仲説が流れ、いつ解散を発表するのかと不安な憶測ばかりでした。
昨年のクリスマスライブで、ラルク健在ぶりを見せつけましたが、あれから何も音沙汰はありませんでした。
この流れでのライブツアー発表は、ライブが楽しみということ以上に、まだまだラルクが動いてくれるという事実が嬉しいのです。
昨年12月に東京ドームで2日間開催した初のクリスマスライブ『LIVE 2018 L’ArChristmas』には計11万席に対し、40万件の応募が殺到しプラチナチケット化させたラルクが、今度は8年ぶりとなるツアー5ヶ所12公演を発表した。
バンド結成の地・大阪の大阪城ホール4daysを皮切りに、愛知・Aichi Sky Expo、埼玉・さいたまスーパーアリーナ、神奈川・横浜アリーナ、東京・国立代々木競技場第一体育館で各2公演。横浜アリーナ2daysはオフィシャルファンクラブ「LE-CIEL」会員限定公演となる。引用元:Yahoo!ニュース
それにしても、チケットは無事に取れるのでしょうか?
昨年はチケットを巡ってはSNS上で泣きの訴えをするファンで溢れました。
今回もチケット難民が多く出ることが予想されます。
ツアータイトルは『ARENA TOUR MMXX』
ツアータイトルが発表されましたが、
MMXXとはどういう意味なのでしょうか?
読みが「トゥエンティ トゥエンティ」なので、
「2020年」という意味そのままと受け取って良いのでしょうか?
ラルクにしては大雑把なツアータイトルの付け方のように感じます。。笑
チケットの販売予定日。抽選は絶望的?電子チケットで転売対策!
昨年のクリスマスライブでは転売屋に泣かされるファン多数。
ただでさえ激戦のチケットなのに、業者が入ってきたら絶望的です。
そんな不安が少しは解消されるのが「電子チケット」の導入です。
「高額転売対策として全席電子チケットを利用し、不正取引対策を実施。定価トレードも採用する。」
と書かれているので、昨年のクリスマスほど、転売屋に泣かされるファンは出てこないのではないでしょうか?
定価トレードの存在が、何よりも心強いですね!
ラルクの2020年全国ツアーの日程
1月9日(木):大阪・大阪城ホール
1月10日(金):大阪・大阪城ホール
1月12日(日):大阪・大阪城ホール
1月13日(月・祝):大阪・大阪城ホール
1月18日(土):愛知・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
1月19日(日):愛知・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
2月8日(土):埼玉・さいたまスーパーアリーナ
2月9日(日):埼玉・さいたまスーパーアリーナ
2月28日(金):神奈川・横浜アリーナ ※ファンクラブ会員限定
2月29日(土):神奈川・横浜アリーナ ※ファンクラブ会員限定
3月4日(水):東京・国立代々木競技場第一体育館
3月5日(木):東京・国立代々木競技場第一体育館
Xと同じく東京五輪を意識してる?
先日、XのYOSHIKIさんが自身の放送の中で新アルバムの発表を行おうとして失敗することがありました。
すでに完成されているアルバムの発表に慎重になっているのは、来年2020年の東京五輪を意識してるのではないか?とされてます。
来年にラルクのツアーの日程を見てみると、五輪手前まできっちりと入ってます。
もしかして、YOSHIKIさんと同じく、ラルクも日本を代表するロックバンドとして、何か五輪を意識してるのではないでしょうか?
実際にラルクが五輪に登場するとなったら、誰も否定的な意見は言わないことでしょう。