TAKUROさんといえばGLAYのギタリストでリーダーです。

相川七瀬さんは90年代にブレイクし、その後も実力はミュージシャンとして活躍されてます。

実はふたりが過去に交際していたとの噂が出ています。

なんなら、現在の相川七瀬の旦那さんがTAKUROさんだと勘違いしてる方もいるみたいです。

その原因と、実際のところをまとめてみたいと思います。

ついでに若い頃のTAKUROさんについて書いてみたいと思います。

相川七瀬がTVで元彼の話。TAKUROだった説の理由は当時の週刊誌

TAKUROさんと相川七瀬さんが交際していたとの噂が出たのは、相川七瀬さんが出演した番組の中で、過去に交際していた彼氏について語ったことが発端であります。

その彼氏がかつて噂されていたTAKUROさんではないか?とネット上で昔の交際説が再熱したのです。

まず、相川七瀬さんが番組で語った元彼との悲惨なエピソードについて振り返ってみましょう。

相川七瀬さんは「快傑えみちゃんねる」という番組に出演。

歌手として売れる前に交際していた彼氏に2股をかけられていた過去を明かしました。

彼女曰く、その彼氏は「すごい若い時に交際していた彼氏」「自称すごい忙しい人」「1カ月に会えて1回とか、多くて2回しか会えない」と、なかなか会うことのできない彼だったそう。

ある日、会う約束をしてた日に仕事を理由にドタキャンされたそう。

相川さんは誕生日の近い通人のプレゼントを買うためにアクセサチーショップを訪問。すると仕事のはずの彼氏が、他の女性といたそう。

彼氏は女性に買ってあげるアクセを真剣に選んでいたとか。相川さんは気まずくなりばれなように逆方向から逃げようとしますが、まさかの鉢合わせ。その場で彼氏を問い詰めることはできなかったとか。

結局、後日に彼氏に「好きな人いてるんでしょ?」と追及し、彼氏は「その子の方が好き」と白状。すぐに別れたそうです。

相川さん曰く、「その彼女と私かぶってたらしくて、その彼女を3年くらい食べさせていたというか、彼が。(付き合い始めたのは)私の方が先」と、二股をかけられていたことがわかったと説明。

「それで20曲くらい、アルバム2枚くらい書けたからまあいいかと」と、その後の歌手活動に恩恵があったと強がりました。

番組の中でTAKUROさんの名前は出ませんでしたが、90年代に2人に熱愛の噂があったことから、「TAKUROのこと?」と噂が再熱し、さらには2股の元彼もTAKUROさんではないか?となったのです。

そもそも90年代のTAKUROと相川七瀬の交際が噂が怪しい

実はTAKUROさんは90年代に長く交際してる彼女がいました。

その彼女とのことはGLAYの有名な恋愛ソング「HOWEVER」「Way of Difference」「Winter,again」のモデルとなっています。

その彼女とのことは2000年代中盤に出した自伝「胸懐」の中でも綴られてます。

GLAYの一部のファンの間では、その彼女が過去に一回だけ週刊誌のネタになった相川七瀬だと噂になっていました。

しかし、実際は一般人の女性だったということで、相川七瀬さんはではない、別の女性であります。

もともとTAKUROさんと相川七瀬さんのネタがあったことと合わせて、今回の相川さんの番組での元彼のエピソードがあったことで、過去にTAKUROさんと交際し二股をかけられたと妊娠した人がいたのです。

一番びっくりなのは、相川七瀬さんの旦那がTAKUROさんだというトリッキーな噂が存在することです。

お互いに別の方と結婚し、さらには結婚生活もそれなりに知られているのに、なぜそんな噂が出るのか理解に苦しみます。

相川七瀬は2001年にTAKUROは2004年に別々の人と結婚。旦那のはずがない

ネット上では相川七瀬さんの旦那さんが過去に噂になったTAKUROさんとだと信じる人もいるみたいです。

相川七瀬さんは、2001年、26歳の誕生日に一般人の男性との結婚を発表しています。旦那さんは一般人で茨城県出身の15年上の男性です。ということは分かっています。

曲が売れなくなり落ち込んだ時期に、今の旦那さんが支え、テレビ番組に出演した際には「旦那は駆け込み寺」とコメントしていました。(TAKUROさんとの交際自体がガセの証拠です)

そして、TAKUROさんの方は2003年にジムで出会ったモデルの岩堀せりさんと2004年に結婚。

現在まで2人の子供に恵まれ、嫁さんは充実した家族模様をインスタグラムにアップしたりしてます。

相川七瀬さんの旦那がTAKUROさんという説はもちろん、そもそも交際していた噂自体が嘘である裏付けであると思います。

若い頃のTAKUROと現在のTAKURO。今の方が渋くてかっこいい

33歳まで独身だったGLAYのリーダー・TAKUROさん。

目立つギターリフやソロはHISASHIさんに譲り、ヴィジュアルがちやほやされるのは別メンバー。

TAKUROさんは作詞作曲で優れた才能を発揮していましたが、印象としては影からバンドを支える存在。

結婚はメンバーの中で一番遅く、脚光を浴びることは少なかったです。

しかし、メンバー歳老いた現在、バンドの父のような立場であるTAKUROさんが一番味が出てかっこいいです!

もともと若さの恩恵が授かってるタイプの方ではなかったので、歳を重ねた今になって渋い魅力が全面に出ているのでしょう。

デビュー当時。20歳過ぎのTAKURO

当時はまだまだコテコテのビジュアル系であります。今の面影ないです。

グレイ全盛期90年代のTAKURO

ミリオンが連発してた黄金期です。

ユーモラスでトーク力あるしゃべり担当のようなイメージがありました。

スタイルも良く目鼻のパーツが優れているので、他のバンドにいれば十分にイケメン枠であります。

30代のTAKURO。大人の色気

この頃からカリスマ美容師のような品のある大人の男になりました。

まだまだ若いですが、強い内面が現れた時期であります。

40代のTAKURO。渋さと色気

40代からのTAKUROさんこそ真骨頂です。

バンド自体の人気は落ち着いてきましたが、それがまだ良いです。

若さの恩恵があった他メンバーと違って、TAKUROさんはシワの出方や受け答えのセンスが光り、今やメンバーの中でもっともかっこいい方となりました。

結果、若い頃よりも現在のTAKUROの方がかっこいい?

昨今のビジュアル系の衰退の影響もあるかと思いますが、一般的にTAKUROさんがGLAYの中でもっとも一般的に受けるルックスと性格であると思います。

やはりおしゃれで洗練されたモデルの嫁さんの影響もあるかと思いますが、今の時代らしい、ちょうど良い色気おじさんになりました。

この先、60歳になっても70歳になっても、TAKUROさんは年相応のかっこいい男性で居続けることでしょう。

 

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