日本が世界に誇り2人組デュオ「ゆず」。

ゆずの一人である北川悠仁さんは、男女共に支持されるカリスマであります。

多くの人が共感できる親しみやすい歌詞の曲を歌う傍ら、私生活を表に出さないミステリアスな一面があります。

かつては人気アナウンサーの高島彩さんと交際関係にありながらも、なかなか入籍をしないことで、ファンから私生活が心配されていました。

2011年に二人が無事に入籍を果たすと、「遂にか!」と祝福の声で溢れました。

今日は北川悠仁さんと高島彩さんの馴れ初めから結婚、そして週刊誌に書かれたことがある結婚生活について書いてみたいと思います。

長い交際期間を経て結婚した背景、離婚することもなく幸せになると予想されていましたが、現在の時点で不倫などのスキャンダルはなく、本当に幸せそうです。

北川悠仁と高島彩は「めざましどよう」で共演し知人の介して再会

2011年に結婚を果たしたゆずの北川悠仁さんと高島彩さんですが、結婚するまでに5年もの交際期間があったとされてます。

二人の初対面は2005年の高島彩さんが担当する「めざましどよう」での共演です。

ゆずが番組のテーマソングを担当した縁で出演し、そこで北川さんと高嶋さんは初めて顔を合わせました。

最初の共演では連絡先を交換するなどアクションはありませんでした。

二人が交際に発展するきっかけになったのは、番組で共演した1年後に、共通の知人を介した食事会での再会です。

2006年に食事会で再会を果たした北川悠仁さんと高島彩さんは意気投合し、それから交際をスタートされます。

当時、二人が付き合っていることは週刊誌にも報じられ、ファンの間では大きな話題となっていました。

交際当初は、あまりにもラブラブだったということで”結婚秒読み”なんて言われていました。

互いの親を合わせての食事会をするなど、完全に結婚に向けて動いてるように思われました。

しかし、一向に結婚の報告はなく、コンスタントに破局の噂が出ることもありました。

当時は北川さんの母親がある団体の教祖的な存在であることから、占い的な部分で婚期を先延ばしにされているのではないか?という噂がありました。

北川悠仁と高島彩の結婚の決め手は父の死とフリー転身の”苦しい時期”?

長く交際していながらも、なかなか結婚しない北川悠仁さんと高島彩さん。

当時は事実婚という形が世界中で流行っていた背景、もしかしたら2人も同じ形を取るのではないか?という憶測もありました。

また、母親が早期での結婚に対して後ろ向きであるとの噂もありました。

そんな中、2011年に、ようやく二人は結婚を発表します。

二人が結婚について考え出したのは、2008年に北川さんの父が亡くなった後に、高島彩さんが北川さんを精神的に支えたこと。

そして、2011年に高島彩さんがフジテレビを退職して独立する際に北川さんが高島彩さんに勇気を与え続けたことなどが、結婚を前向きな方向にさせたとしてます。

そもそも2011年は311があったので、世間的に家族を大切に思う気持ちが強く、結婚に前向きになったカップルが多く結婚したとされてます。

もしかしたら、北川さんと高島さんも震災があった影響から、所帯を持ちたいという気持ちにさせられた可能性もあります。

数々の試練を乗り越えて、ようやく結婚した二人を応援・祝福する声は多くありました。

高島彩と北川悠仁の結婚式と。挙式は神社で披露宴はホテル

2011年にめでたく結婚した高島彩さんと北川悠仁さん。

メディアに結婚を報告しましたが、顔を出してコメントするような場は作らず、プライパシーを重視した動きでありました。

二人の結婚式や披露宴も非公開で極秘に行われました。

芸能界に繋がりの多い二人だけに、挙式に参加したメンバー自体は豪華でしたが、SNSにアップしたりということは0でした。

ちなみに二人が結婚したのは山梨県にある身曾岐(みそぎ)神社です。

この時期は芸能人が神社で挙式するのが流行っており、女優の沢尻エリカさんなども神社で結婚式を挙げていました。

北川さんと高島さんが神社で挙式したことに関して、母の影響ではないか?と言う声もありましたが、その部分は不明です。

結婚式を挙げた翌年に行われた披露宴は、都内のホテルでありました。

あるメディアがウエディングドレスとタキシードの2人の姿を背後から盗撮した写真をアップして物議を醸していました。

結婚してすぐにアフリカ旅行でツーショットを撮られる

2011年に結婚した翌年の2012年に初めてメディアにツーショットの写真を撮られました。

撮られたのは新婚旅行のアフリカに旅立つ空港でした。

この旅行先のチョイスも斬新で話題になりましたが、神社での挙式の後にギャップのあるセンスだなと思った記憶があります。

高島彩と北川悠仁に離婚の危機?子供の教育を巡って母と嫁姑問題

現在までに2人の子供に恵まれ幸せな北川さんと高島さん夫婦。

特に不倫などの報道もなく、互いに素行良好で仕事も順調です。

しかし、過去に一度だけ週刊誌に家庭内のことを報じられたことがあります。

報じられた内容は高島彩さんと、北川悠仁さんの母の慈恵さんの子供の教育をめぐる衝突です。

そもそも北川悠仁さんの母・慈恵さんはある組織で力を持つカリスマ的な方。

高島彩さんと結婚した後も、2人の結婚生活に多いに影響を与えていたとされています。

結婚した当初は母・慈恵さんの意見を素直に聞き入れていたみたいです。

しかし、子供の進学に口を出された際は、自分の意見を押し通したとして、週刊誌に”嫁姑問題”と報じられたのです。

カトリック系の進学校に入学させたい高島彩と自然に育ってほしい慈恵さん

結婚した3年後の2014年に長女が誕生し、さらにその2年後の2016年に次女が誕生してます。

週刊誌で嫁姑問題が報じられたのは2019年で、ちょうど長女が小学校に入学する時期です。

週刊誌の内容を読んでみた限り、高島彩さんはカトリック系の一貫性の名門私立に通わせたい。しかし、姑は子供は自然に育ってほしいとして、お受験に反対してるとのことです。

高島さんは自身が名門で育ち、人気アナウンサーの位置までのし上がった実績があり、お受験のことは今でも親に感謝してるそうです。

一方の姑は子供に勉強ばかりさせず、”ゆずの北川悠仁”という、天才肌のミュージシャンを育てた実績もあります。

どちらも経験ベースに成果もある方ということで、どちらの主張も正しく聞こえます。

北川のお母さんは教育以外のことにも口出し?

子供のお受験を巡る問題では、どちらも正しい主張であるといえます。

しかし、週刊誌に書かれていた嫁と姑の問題はそれだけではありませんでした。

高島彩さんの職場復帰や、スカートの丈の短い衣装など、高島さん自身に纏わることに関しても苦言を呈することがあったそうです。

また、お母さんの立場上、自分の孫がカトリック系の学校に進学することは都合が悪いのではないか?という憶測もあります。

お母さんは週刊誌で印象を悪くしてかわいそう?

週刊誌に色々書かれましたが、当時の記事が理由でお母さんに対してネガティブな印象を持つ方も多いことでしょう。

しかし、記事のどこまでが事実なのかわかりませんし、北川さんの母は昔から良い人だと有名です。

家庭内の問題よりも、周囲からの貰い事故の方が、家族にとっては脅威であることでしょう。

普通にしてれば離婚などと無縁の幸せな家族であることに間違いないので、今後もメディアに振り回されずにマイペースに幸せを育てていってほしいですね!

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