俳優の成宮寛貴さんが電撃引退して3年の月日が流れました。
「裏切り」という言葉を残して芸能界を去ったことは、世間に大きな衝撃を与えました。
当時から女性人気が高かった彼ですが、素行面でも優しく律儀な人柄で仲間から信頼されていました。
あれだけの人格者があのような辞め方をしてしまったことに、多くのファンが傷ついたことでしょう。
しかし、元・成宮寛貴さんは今後は平宮博重として活動を行うそうです。
今日、非公式ではありますがホームページを開設して大きな話題となっています。
元・成宮寛貴が公式サイト開設
成宮さんが新サイトを開設すると、すぐに大きなニュースとなりました。
実は今日9月14日は成宮さんの誕生日でもあります。
自分の誕生日から新しい一歩を踏み出したいという決意が伺えます。
「成宮寛貴」の名前で活動していた元俳優の平宮博重(なりみやひろしげ、37)さんが、誕生日を迎えた14日、公式サイトを開設したことを発表した。
2016年12月に芸能界を引退し、現在は海外で生活している平宮さん。インスタグラムのストーリーズに動画をアップし、「成宮寛貴という名前とお別れしてからだいぶ時間がたちました。それはとてもとても長かったです。いろんな気持ちの変化があったり、周りも目まぐるしく変わっていったし」と振り返った。
続けて「その中で、自分らしさ、自分の信念というか、そういうものを曲げなければいけない瞬間がたくさん訪れて、でも、今も男らしさというか人間らしさというか自分らしさは捨てずに曲げずに今もここにあります」と自身の胸を示し、「僕が本当に幸せだと感じたのは、僕の周りの仲間が変わらずそばに居てくれていること、そしてこうやって見てくださっているみなさんが僕のそばに居てくれていることです」とファンに感謝。「その宝物を胸に、新しくもう1度、1から歩き始める準備ができました。僕は表現することがやっぱり好きなので、僕のウェブサイトを作り、そこで表現することにしました」と報告した。引用元:Yahoo!ニュース
成宮さんはウェブサイトを通じて何を表現するとしてますが、具体的にどのような活動をするのかはわかりません。
これからは平宮博重さんとして活動していくそうですが、成宮時代と何が違うのか?
今後は平宮博重として新たな一歩
もともと成宮さんは弟思いであったり、共演者思いであったり、その優しい人柄が有名でした。
引退の理由には仲間とのいざこざがあったとされてましたが、仲間思いな彼だけに、当時は相当打ちのめされたことでしょう。
これからは平宮博重として新しいことを表現し、新たな一歩を歩みとしてます。
言及の中でには変わらずに周りにいてくれる仲間に対する感謝の気持ち、またはファンに対する気持ちも述べられています。
何があっても付いてきてくれる人が大勢いるのも、成宮時代からの彼の素行の良さ、心配りの成果であることでしょう。
成宮(平宮)現在の仕事(画像)
2016年に芸能界を引退した成宮寛貴さんですが、その後はヨーロッパを中心に海外を渡り歩いていたそうです。
海外はスウェーデンとかオランダとかドイツとか、誰もが憧れるような土地を旅していたみたいです。
時々、日本に帰ってきていることもあったようで、ネットでは「今日都内で成宮寛貴見た~」など目撃情報もありました。
そんな彼は現在までにどのような仕事をしていたのか?という、実はインスタなどで職業・イケメンをしていたのです。
インスタグラムで企業とタイアップなどもしています。
成宮さんのフォロワー数は現在でも桁外れ。そこらへんの有名俳優よりも多いぐらいです。
SNSの案件は相場は1フォロワー1円だと言われているので、成宮寛貴さんクラスだと1投稿60万70万80万と稼げることになります。
ちなみに有名人や芸能人につく「認証済みマーク」も付いたアカウントで活動されてます。
俳優として引退した後も、十分な収入があったと考えられます。
今回の成宮さんの復活は、決してお金や生活の為でなく、あくまでファンのためだと考えられます。
ネットの反応
・人一倍、苦労の多い人生を送ってきた人だからこそ、
すごく幸せになってもらいたいけど、
メンタル弱めで生き方が不器用な人だから、色々と心配な面があるよね。
良い友人に恵まれたのなら、その友人をどうか大切にしていってほしいです。
芸能界は、メンタル弱めな人は絶対向かない。
まさに弱肉強食で、理不尽なことが多い世界だからね。
・本当は俳優が良いけど、自分の決めた道
頑張って歩んでほしい。
・依然真相はわからないままだが、本当に無実であればあの時受けた辛さや屈辱を晴らすよう頑張って欲しい。
・成宮寛貴として戻ってきてほしかったな。
また俳優業やってくれたら嬉しい。
・これで上手く行ったら、こんな逃げ得みたいなやり方有りなの?
疑惑が向けられたら引退するとか言って消えて。ほとぼりが冷めた頃に「再出発です」とは。