昨年は清春さんが黒夢の権利を一瞬手放して話題になりました。

さらには長く続いてたバンド「Sads」が休止を発表し、平成の清春さんの時代もここで終わりかと思われました。

しかし、清春さん個人に対する人気はまだまだ衰え知らずで、そのカリスマ性は健在です。

そんな清春さんですが、先日の2019年2月23日に歌手・相川七瀬さんのインスタに登場して話題になっています。

この二人は90年代に青春を味わった方にとっては刺激が強く、主に大人の層から強い反応がありました。

相川七瀬&清春の2ショット(画像)

ことの始まりは歌手の相川七瀬さんが2月23日に自身のインスタグラムにて、清春さんとのツーショットをアップしたことで始まりました。

実は昨年2018年12月に、二人は90年代を盛り上げたミュージシャンとして、5夜連続でのラジオDJが入れ替わる「radio1990」に出演されたのです。そこでの共演が期待されましたが、清春さんと相川七瀬さんは別の曜日に登場したということで、そこでの共演は叶わなかったのです。

年を超えてのまさか相川七瀬さんのインスタ経由で共演が見れることになるなんて、夢にも思ってなかったですね!

2人並ぶと、なんとも言えない貫禄があります!

やはりかっこいい人は20年経ってもかっこいいのですね。

清春と相川七瀬のツーショットへのネットの反応

「二人とも大好きすぎる」
「ロックだった90年代の音楽を思い出す」
「この二人の音楽を一緒に聴いてた世代です」
「ジャンルは違うけど、ロックな印象が似てた」
「まさか、今になって共演するとは!」

二人の関係

相川七瀬さんは清春さんと会うのは20年ぶりだったそうです。

やはり2人がメディアに出ていたあの頃とは、事情が変わっていってしまったのですね。

相川七瀬さんは清春さんに対して「変わりなくかっこいい」と絶賛するコメントをしてますが、相川七瀬さんだって変わらずに綺麗でかっこいいです!

この2人の共通点は1990年代のロックを駆け抜けたことです。

「お変わりなくカッコいい!!」 相川七瀬&清春、90年代彩ったロックスターの2ショットに青春時代がよみがえる

 歌手の相川七瀬さんが2月24日、ミュージシャンの清春さんとの2ショットをInstagramに投稿。90年代の日本の音楽界を盛り上げたロックスターの2ショットに、ファンからは「大好き過ぎるお2人」などの声が寄せられています。

20年ぶりくらいに清春さんと再会したという相川さん。ライダースジャケットを着た清春さんの隣でピースサインした写真を投稿し、「お変わりなくカッコいい!!」と感激した様子のコメントをつづっています。黒い服がビシッと決まってる。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/

相川七瀬さんは1996年にデビュー、清春さんは1994年に黒夢としてデビュー。デビューした時期はほぼ一緒です。

新人として出て、人気の上がり方まで似てるので、90年代に音楽を聴いてた人からすると、2人揃って名前を聞くと、昔懐かしい気分になるのでしょう。

20年ぶりに90年代を味わう大人たち

90年代に異色の新人としてブレイクした清春さんと相川七瀬さん。

今の30代後半あたりの大人は青春の最中で、とても刺激的だったと思います。(松坂世代とそれよりもやや先輩の方々?)

あの時代はロックもポップも一気に栄えた時代だったので、多くの方が「あの時代の音楽は革命的だった」と、現代の音楽を聴いては愚痴をこぼしてることでしょう。

90年代を生き抜いた戦友同士のちょっとした触れ合いが、ある世代の方々の思い出スイッチに指をかけたと考えると感銘深いです。

CDが売れない時代の昨今は、アイドルの握手券やネット配信で、音楽の在り方が分かりにくい状況です。

あの時代の二人を見たことで、楽しい時代に一瞬でも戻れたことに幸福を感じたことでしょう。

平成が終わる最後に良いニュースだったなと思います。

また、何らか別の形で2人の共演が観て見たいですね!

清春の写真映りの悪さにファンが不満?

二人のツーショット湧いた意見が多くありますが、中には清春さんの写真の写りが悪いことに不満をこぼす意見もあります。

確かに清春さんの表情が中途半端というか、普段はもっとかっこいい写り方で登場するので。やっぱり女性(相川七瀬)なので、自分の写りの良さを優先してしまうのは仕方ないこと?

この写真の感想の中には清春さんの現在の写真に「疲れてる」「老けた」という意見があったので、それに対して現在までに清春さんを追ってるファンが「清春は今でももっとかっこいいぞ!」「これは写真写りが悪いんだ」と意地になって言いたかっただけのようにも感じます。

さらには相川七瀬さんは一発屋であったが、清春さんは2000年代も売れ続けてたと、キャリアに差があるとして、肩を並べたようなニュース内容に不満を持つ方もいるみたいです。

かっこいいニュースの裏には、常に小さな小競り合いがあるものです。

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