お金持ち系ユーチューバーとして活躍しているYouTuberで実業家のヒカルさん。
以前から、なぜヒカルさんがお金持ちなのか?
そして、YouTube以外に何か収入源があるのか?
など、”お金に纏わる疑問や謎”が多いです。
決してヒカルさんは隠してきたわけではないと思いますが、公に詳細を語ったことがあるわけではないです。
今日は、ヒカルさんや本人が過去に語ったお金にお金や会社に関係した話を元に、ヒカルさんの会社・事業や収入について考察してみたいと思います。
ヒカルの年収は10億前後。現在はもっと多い?(2021年発言)
誰もが気になるヒカルさんの収入。
外から見て間違いないのはYouTube収入、企業案件、サロンやヘッドスパ、アパレル、冷凍食品などですね。
”他にどんな収入源があるのか?””ざっと全て合わせて年収はいくらなのか?”という疑問があります。
ヒカルさんは2021年に自身のツイキャスの中で、リスナーから年収について質問され、このように答えてます。
人気ユーチューバー・ヒカル(30)が11日、自身のツイキャスで生放送を配信し“ケタ違い”の動画収益について明かす場面があった。
リスナーからの質問を読み上げていくなか「年収」について聞かれたヒカルは「YouTubeだけやったら、企業案件とか広告収益を合わせて、大体10億前後やな。どんだけ低くても7億とかはあると思う」と、答える。引用元:Yahoo!ニュース
2021年の時点で、ヒカルさん自らが仰った年収は7億は堅く、多く見積もって10億前後とのことです。
年収10億に対して”嘘でしょ?”の反応も。ヒカルのYouTube案件や会社の収入
ヒカルさんが自身の年収に関して、10億前後と発言したことで、あらゆる方面が様々なリアクションがありました。
”YouTubeだけでそんなに稼げるわけはない”、”ヒカキンやはじめしゃちょーのようにCM出演やメディア出演があってやっと届く金額だ”などいう意見が多かったです。
実際にヒカルさんのYouTubeチャンネルから稼げる金額を丼勘定で試算すると、2500万から6億という計算になります。
この数字はチャンネル登録者数と動画数、合計再生数などからYouTuberの年収を憶測するサイト”socialblade.com”での試算で簡単に計算して導き出せる数字です。
しかし、このサイトは海外のサイトでドル計算がメインで、広告単価もアメリカと常識が少し違い、さらにはコンテンツの内容やファンの濃さで収益は変わるので、あまりアテにできない数字です。
また、日本のあるサイトで海外サイトでの試算をアテにYouTuberの収益をまとめたサイトがあるのですが、そのサイトに書かれた収入をそのまま信じてしまう人が多いのです。
実際のヒカルさんは企業案件と、その他に営んでる会社ん収益があるので、それらの年商から人件費や経費を全部引いて、ちょうど7億から10億後という年収になるのではないか?ということです。
案件に関しては1本600万円ほどだして、月7本くらいでだいたい4200万だと計算すれば、YouTubeの広告費と合わせて6億は余裕で越える計算です。
アパレルブランド「ReZARD」の収入はYouTubeより多い
ヒカルさんの収入を語る上で忘れてはいけないのは2019年に創立したアパレルブランド「ReZARD」の成功です。
ブランドを立ち上げた当初から爆発的に売れていたみたいですが、2021年は売り上げがさらに飛躍してみたいです。
あるインタビューでは、2021年はYouTubeよりも「ReZARD」の方が儲かったとのことです。
全て合わせて年商50億はあるとのことなので、今後、ヒカルさんの実入りは10億を超えてくることでしょう。
ヒカルが経営してる会社の名前と事業内容。「シュプラス」「ヒカルエンタープライズ」
ヒカルさんのYouTubeと案件の収益で6億ほど稼いでるとして、本人の7〜10億に達するには副業で1〜4億稼いでる計算になります。
じゃあ、ヒカルさんが営んでる会社って具体的になに?って話になります。
実はヒカルさんはYouTubeでブレイクする前に、自分で会社で収益を挙げていたのです。
会社の名前は「シュプラス」です。
シュプラスは事業内容が「インターネットの広告代理業務」「タレントのマネジメント業務」「グッズの企画販売」とあり、ヒカルさんがYouTubeで人気にあり出した頃から、ネットで一部話題になっていました。
当時は、実像が見えにくい事業だったということで、ヒカルさんのことを「怪しい」「きっと詐欺だ」と決め込む声もありました。
実際に、その後に通貨関係で炎上し、当時のヒカルさんのイメージは最悪でありました。
しかし、その後にエスティックサロンや脱毛サロンを事業とした「ヒカルエンタープライズ」という会社を作り、そちらの方で商才を披露し、ファンの信頼を再び獲得しました。
ヒカルのチャンネルやツイッターに会社の求人や従業員
過去、会社の経営者でありながも実像が見えない事業だったことで不審がられていたヒカルさん。
現在はしっかりと実像の見えるビジネルも始め、さらにはTwitterやチャンネルなどで自分の会社に纏わるネタも投稿するようになり、信頼はされるようになりました。
少し前にはシュプラスの会社名で馬を購入したことがあり、ちょっとだけ話題になりました。
シュプラスの従業員がどのような生活をしてるのか、想像しやすい言及もありました。
エンタープライズの方のお店の求人を出したこともありました。
会社の社員のボーナス合計2000万を手渡しで配る動画も投稿
ヒカルさんの会社の従業員が登場する動画の中で一番有名なのが、2021年12月30日に投稿された、自分の会社の社員にボーナスを手渡しで配るという内容の動画です。
その動画には髪の毛を明るく染めた、いかにもな若者が多く登場し、彼らがヒカルさんの会社の社員であることがわかりました。
その動画の中では、長く安心して働ける会社を目指してる、従業員はバイト含めるとたくさんいる、給料が控えめなのは一度あげた給料は下げたくないから、毎年社員を昇給させたい気持ちが業績成長のモチベーションになっていると語っています。
つまりは、かなり普通の会社で、ヒカルさんは普通にしっかりとした社長ということです。
動画で使われる大胆なお金は、きっと経費にできるが故のことですね。
また、その手前には自分が経営するサロンの女性たちにディズニーチケットを配布する動画もありました。
こうやって、実際に社長としてのヒカルさんの姿を見てると、イメージが全然変わりますね。
ヒカルが”金髪起業家ヒカル”として情報商材を売っていた時代。詐欺疑惑の発端
これは知ってる人は知ってると思いますが、過去にヒカルさんは情報商材を売っていたことがあります。
当時、ヒカルさんは若くして金髪で顔出しで、”金髪起業家ヒカル”との名前で商材を売っていたということで、業界でもそれなり目立っていました。
ヒカルさんが紹介していた商材はとても良い物でしたが、ヒカルさんから買うことで付ける特典のサポート体制が、最初に言ってた話と全然違い、全く連絡が取れないなどして不好評でありました。
また、他の方と一緒に作り上げた商材に関しても、色々と問題があったそうで、当時の業界の中でもグレーな目で見られていました。
現在、YouTuberとして人気者になったヒカルさんの姿を見て、当時、商材関係に絡んでいた方が嫉妬して悪く言ってしまうのは仕方ないことですね。
過去にシバターはヒカルの金髪起業家時代を動画でいじっていた
詩バターさんといえば、仲良くなった人ことも裏切るという芸風の方。
ヒカルさんも過去に何度もシバターさんに嫌なことを言われてきました。
そんなシバターは、ヒカルさんの商材を売っていた時代を動画の中でしつこく言及することがありました。
それに対して、ヒカルさんは割と余裕にかわしていましたが、その過去にショックを受けるリスナーも少なからずいました。
当時、ヒカルさんが商材の業界にいたのは僅か1年から2年ほど。
すぐに辞めたにも関わらず、今になっても受け継がれるほど存在感を残せたのも、ヒカルさんの魅力のせいでしょうね。