過激な動画コンテンツが人気のユーチューバー・ガードマンさん。

過去、自分の家や部屋を壊すようなぶっ飛んだドッキリを繰り返し、YouTuberの中でも話題になることが多いです。

そんなガードマンさんはファンも過激。常に求めらるハードルは高く、そのうちネタが尽きないか心配されてる部分もあります。

それでも、近年は徐々に破壊系以外のコンテンツも増え、別の方向性で視聴者を満足させることに成功させており、今後コンプライアンスが厳しくなっても生き残れることを証明しています。

大人になろうとしているガードマンさんですが、ここに来て残念な被害に逢いました。

それは、見ず知らずの方に、自宅に100発の花火を放たれたということです。

このことは地上波のテレビニュースに報じられるほど問題になっております。

ガードマンが自宅に花火を放たれる

日頃は信頼し合える仲間同士で過激なドッキリをやり合っているガードマン一同。

しかし、ガードマンさんのコンテンツを勘違いした若者がいたようです。

その勘違いした若者は、ある日の晩、ガードマンさんの自宅を訪問し、玄関近くに花火を大量に設置し、一気に火を付けたのです。

この様子は本人らがTikTokにアップするなどし、すぐに問題視され拡散されました。

かなり危ない状況であったことがわかります。

これには流石のガードマンさんも怒り、すぐに自身のTwitterの中で特定を始めてることを公言して言います。

ガードマン怒る。自宅に花火を100発放った犯人の特定を始める

Twitterで特定宣言をしたガードマンさん。

その後は自身のチャンネルで事件の詳細と、今後の姿勢について明かしました。

ちなみに、花火を打ち上げた玄関の横にはすぐガス管(プロパンガス)があり、一歩間違えれば大火事に発展していた可能性もあります。

そのことを含めて、事態を重たく受け止めてるようです。

がーどまんはYouTubeの動画の中で、

「もしかしたら死んでたかも。度が過ぎてる。あれから寝られへんようなったし、怖い。精神的にしんどい。なんでこういうことすんのかな。僕らはあくまでエンターテインメントで、ユーチューバーの間でドッキリをやってるけど、これは火事になってた可能性がある」

と、話されています。

自身の自宅が視聴者に知られてるという状況なので、今後同じような人間が来ないように、今回は見せしめとしてとことん戦うつもりだそうです。

ガードマンの大阪府岸和田にある自宅。引っ越して住所を隠した方が良い?

ガードマンさんの過去のコンテンツを見てるとわかりますが、基本的には自宅で撮影を行うことが多いです。

住所が割れるような情報が多く、ネット上では随分と前から自宅が特定されています。

ガードマンさんほど過激な動画をアップしている人に、好き好んで近づく人なんていないだろうと・・・という認識の中で、今回のような事件が起きました。

やはり、他のユーチューバーのように、セキュリティの良いマンションに引っ越し、住所も極力特定されにくい環境にした方が良いのでは?と思います。

はじめしゃちょーのように、住所が割れてても、しっかりと対処して生活してる方もいますが、ガードマンさんの場合は視聴者も過激な方が多そうなので心配です。

自宅周辺は「ガードマン通り」として有名。ファンの観光名所?Googleマップに登場する

実はガードマンさんの自宅をネットで検索すると、丁寧にもトップに地図付きで登場します。

もはやファンにとっては観光名所です。

しかし、2021年2月の動画でチャンネルがーどまんのサブチャンネル「夜のがーどまん」で、『がーどまんの家がマップでモザイクになりました【重大発表】』という動画がアップされ、そこで府岸和田の家がGoogleMap上でアイスクリーム屋「がーどまん通り」として登録されていて、Googleストリートビューでモザイクがかけられていることを自ら発表しました。

実際にGoogleMapから見てみてみると、本当に「がーどまん通り」として登録されています。

ちなみにGoogleMapでモザイクをかけられるのは日本初のようです。

過去にも何人もガードマンさんの家にいたずらに来ており、そんな状況での花火事件なので、なるべくしてなったという印象です。

既に花火を放った犯人の顔と名前「ゆうや」の年齢・職業を特定?

ガードマンは花火が放たれた翌日にすぐにTikTokで配信した犯人を特定していました。

残念ながらティックトックから犯人の個人情報はもらえなかったらしいのですが、すでに特定しているようなものです。

名前は「ゆう」が付くとされ、多くの人が「ゆうや」ではないか?と特定しています。

大阪に住む23歳前後ということで、学生ではないみたいです。

逮捕されたら重罪!ガードマンは見せしめにするつもり

今回の花火騒動の犯人が逮捕されたとすれば重罪になることが予想されます。

放火未遂が認められれば5年以上の懲役、威力業務妨害だったとすれば、3年以下の懲役と50万以内の罰金刑が下されます。

ガードマンさんは、次も同じようなことをする人が来ないように、今回の一見は厳しい姿勢で挑むと発言してます。

放火未遂か威力業務妨害になった末に犯人は逮捕される可能性が高いです。

ガードマン自宅へ花火を放った犯人に対する厳しい声

なんかどうでもいい人にどうでもいい人が絡んだんだなぁという印象、ご近所さん大変でしたね。周りに暮らしている人が不憫でならない、迷惑をかける職業だと自覚があるなら自宅はバレない様に管理しないと問題でしょう。

なんかどうでもいい人にどうでもいい人が絡んだんだなぁという印象、ご近所さん大変でしたね。周りに暮らしている人が不憫でならない、迷惑をかける職業だと自覚があるなら自宅はバレない様に管理しないと問題でしょう。

日本の法律は、放火に関しては、かなり重い刑罰を科すようになっている。放火未遂であっても死刑があるくらい。犯人はそれ相応の罰を受けるべきでしょう。
ただ、どんな理由があっても私刑は駄目だよ。司法を軽視していると判断されるだろうなぁ。

特定済んじゃってテレビ局だとかまで伝わってるなら自首じゃなくて出頭だわな。出頭だと自首と違って別に減刑も関係ないし、動画は見てないからわからんが、少しでも家屋が焦げてるなら「現住建築物等放火」(重罪)で捕まってほしいなー!

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