ついに公開が始まったGACKTさん主演の「翔んで埼玉」。連日GACKTさんがプロモーションで多くの番組に出演されて話題となっていました。
この映画にはパネルで親友のYOSHIKIさんが登場するのですが、YOSHIKIさんはこのことを巡って「許可した?」と困惑したリアクションを見せました。
YOSHIKIさんが困惑したことによって、本人の許可があったのかなかったのか話題になってます。
飛んで埼玉ってどんな映画?
「飛んで埼玉」とは「パタリロ!」などを手がけた漫画家魔夜峰央氏によるギャグ漫画です。
本人が埼玉に住んでた時期に、締め切りに追い込まれ、ストレスの極限で遊びで書き始めたストレス発散の矛先です。
埼玉から他の県に引っ越した途端、連載を辞めてしまったという、とても雑な作品です。
最初に映画化のニュースが流れた時に、多くの漫画ファンが「は?」と思うような作品です。
GACKTさんに二階堂ふみさんなど、無駄に豪華なキャストがさらに謎を深めてます。
昨年のYOSHIKIチャンネルで知った
実は昨年のYOSHIKIさんの誕生日には、本人のニコ生の「YOSHIKIチャンネル」と、弟分のGACKTさんのチャンネルにてコラボ放送があったのです。
GACKTさんは数百万もする高いワインを差し入れし、YOSHIKIさんは上機嫌。音楽の話を真剣にするなど、とても充実したトーク内容でした。
その番組の中で、翌年に公開されるGACKTさん主演の「飛んで埼玉」のプロモーションビデオが流れました。
そこでYOSHIKIさんは自分のパネルが登場したことに驚いていました。
「飛んで埼玉」にYOSHIKIと高見沢のパネルが出た理由
ストーリー展開の詳細はわかりませんが、映画の中で埼玉県民と千葉県民が戦うシーンがあるみたいです。
高見沢さんは埼玉出身代表として、YOSHIKIさんは千葉出身代表としてパネルが使われたのです。
なぜ、アーティストの2人が使われたかのかというと、やはりGACKTさんが出演してることによるパロディ的なノリだと思います。
YOSHIKI「出してよ」GACKT「絶対出ないじゃん」
昨年のYOSHIKIチャンネルで共演したYOSHIKIさんとGACKTさんですが、互いにお酒尾を飲みすぎてほろ酔いテンションでした。
「翔んで埼玉」の話をしてる中で、YOSHIKIさんが「出たかった!」と言い出す一幕がありました。
GACKTさんは「絶対うそ!笑」「絶対に出ないじゃん!笑」と呆れて笑っていました。
YOSHIKIが困惑した理由はど忘れ?
YOSHIKIさんは昨年の自分のチャンネルの中で、GACKTさんと出演の話をしたのにも関わらず、なぜか公開当日になって困惑のコメントを残しました。
YOSHIKIはそのシーンが登場する予告編映像を視聴し、21日更新のツイッターで、「なにこれ。。びっくり。。」と驚き。承諾した覚えがないのか「許可した?」と首をかしげたが、「まーいいか。笑」と不問に付した。引用:ヤフーニュース
YOSHIKIさんは物忘れが激しいらしく、そのことは最近のGACKT出演のバラエティ番組で語られていました。
きっとこの映画に自分のパネルが出ることも、先に知らされてはいるけど、ぴんときてなくて、覚えていなかったのでしょう・・・。
もしくは YOSHIKIさんなりの、弟分の映画のプロモーションお手伝いだったのかも?