今年2019年でデビュー20周年を迎えるGACKTさん。

何かサプライズがあると宣言されていましたが、ついにその一部が明らかになりました。

それはGACKTさんの誕生日の7月4日に、バースデーライブを開催するということです。

しかし、会場が横浜パシフィコ・・・・です。

GACKTの20周年&バースデーライブ決定!

念願のGACKTさんのライブが決定した訳ですが、ヴィジュアライブではありません。

そして、会場は横浜パシフィコ・・・・。

横浜パシフィコといえば、キャパが5千しかありません

ということは、昨年のlast songsのようにチケットのプレミア化がほぼ決定してます。

さらには、昨年のバースデーライブと同じく高額のチケット代も予想できます。(その場合、逆にチケットの抽選率が上がるかも?)

last songsではクレーム殺到・・・Gacktに決定権はない?

昨年の2018年に開催されたライブ「last songs」ですが、会場がまさかの新木場コーストでした。

コーストのキャパは2400人ということで、当然のようにチケットはプレミア化になりました。

さらには定価が3万と、かなりハードルの高いライブとなりました。もっといえば、平日でしたね・・。

昨年のlast songsではクレームが殺到してしまったようで、GACKTさんも愚痴ってました。

基本的にライブ会場などを決めるのはスタッフさんなので、GACKTさんにクレームを入れても意味はありません

MALICE MIZER25周年とKami20周忌の皮肉

GACKTさんのデビューした年は1999年ですが、MALICE MIZERが結成されたのは1994年、そしてKamiさんが死去されたのはGACKTさんのデビューと同じ1999年です。

実はMALICE MIZERの25周年を記念して、雑誌「ROCK AND READ 083」にて表紙を飾ることが決定してます。

表紙にはキリショーさんの名前が・・・当然、GACKTさんに関しては言及はありそうです。

しかし、表紙の面に「GACKT」の名前がないということで、この記念すべきコンテンツの中にGACKTさん本人の記述はないと予想できます。

昨年のデビュー20周年のライブはGACKTさん不在でしたが、結成25周年の特集にも登場しないとなると違和感があり過ぎます。

これまでは一部のヴィジュアル系ファンが気にかけてたMANA様とGACKTさんの関係ですが、今年は一般的な音楽ファンからも違和感を指摘されることでしょう。

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