今年2020年の元旦の「芸能人格付けチェック」にて連勝記録を更新したGACKTさん。

相変わらずの無敵ぶりに、ネットではGACKTさんへのリスペクトの声であふれています。

これまでに勉強と経験を積み重ね、ワインやお肉のことを理解してきたGACKTさんの、放送前の特番の影響も強かったせいでしょう。

元旦からファン的には気持ちの良い流れで来てますが、さらに嬉しい報告がありました。

それはGACKTさんの”すべらない話”への出演です!

格付けでの”味や匂い”はテレビ越しでは伝わらないので、結局はヤラセだという声が出てしまいますが、ユーモアに関しては視聴者にダイレクトに伝わるので、期待大です!

GACKTの「すべらない話」への出演

GACKTさんが「すべらない話」に出演することが発表されたのは、1月4日です。

まず、GACKTさんのファンだけでなく、一般の番組ファンからの反応が凄まじかったです。

歌手、GACKT(46)が、11日放送のフジテレビ系特番「人志松本のすべらない話」(後9・0)に出演することが3日、分かった。

ダウンタウンの松本人志(56)を中心に実力派芸人らが“すべらない”爆笑トークを競う人気番組。今年デビュー20周年を迎え、本業に加えて俳優、実業家などマルチに活躍中のGACKTは、35大会目となる今回が初参戦となる。

冒頭で、いつもと様子が違うことを松本から指摘されると「あまりプレッシャーを感じないタイプだけど、胃が痛い」と笑いを誘ったが、番組では芸人顔負けの話術を披露。収録を終えたGACKTは「緊張感はハンパなかった。(最初の出番まで)時間がかかり、事前に飲んだお酒も薄れ、ほぼしらふで話すはめに。唇も乾きまくっていました」と苦笑しつつ、「ファンの方にも喜んでもらえると思う」と手応えを感じていた。引用元:Yahoo!ニュース

GACKTさん本人は収録に手応えを感じているみたいなので、期待できます。

しかし、Gacktさんが番組に出演することに関して、ネガティブな感情を抱いてる人もいるようです。

Gacktのすべらない話出演への反応

GACKTと古館に関してはすべらない話
というより、どんな話でも周りが気を遣って笑わなければいけない話
になってしまうから、そんな無駄な時間があるなら他の芸人に割いて
ほしいと思いますね。

GACKTが面白い話をするかどうかは分からないけど、こういう芸人互助会護送船団的内輪番組には似合わないかな

テコ入れとしてGACKTが選ばれたということならそろそろ企画として終わりかな、と

Gacktはああ見えて、笑いのツボは心得ていると思う。今年の格付けチェックの鬼龍院とのやり取り見てて思った。オープニングから、ペアがYOSHIKIのつもりで、蕩々と安心感について喋ったあと、鬼龍院を見て「君、誰?」とか、鬼龍院が松阪牛を外して豚肉を選ぶと、画面から消えちゃうことをつっこまれると、真顔で「そのときは、俺がこいつを消します」とか。あの間や醸し出す雰囲気や発する言葉が変化球過ぎて、芸人とは違う笑いが生まれそう。

GACKTはどんな話をするのか興味深いが、古館氏はもういいのでは?前回独りよがりでまったくつまらなかった。あの時ほどお笑い芸人とアナウンサーの「人を楽しませる能力」の差を感じたことはなかった。

もうGACKTってだけでネタみたいになってきたね歌もあまり聞いたことがないしコンサートも行ったことないからよくわからんけど歌けっこううまかったよね 売れてるかどうか知らんけど
色々一般人はしていない経験してるだろうからおもしろいんじゃないかな
それからすべらない話もやりだして長いよね。生放送にして視聴者投票にしてらどうかな。臨場感もあって視聴者はそのほうがおもしろいんじゃないですか。出演者はいやだろうけど

Gacktのトークスキルは昔から高評価?

かつてGacktさんは、松本人志さんと島田紳助さんのとの「松紳」にて、「ゲストに呼びたい!」と太鼓判を押されていました。

お笑いに厳しい紳助さんも、出始めの頃のGacktさんのトークだけは、テレビを止めて見ていたそうです。

さらには「うたばん」に初登場すると、「豚バラ」の話でスタジオを爆笑の渦に巻き込みました。

ただ、当時のGacktさんのトークはリズムとギャップの連鎖に助けられていた部分がありました。

過去に出した書籍「自白」では、HEY!HEY!HEY!に出演する際に、ダウンタウンのスキルの高さに毎回落ち込むようなことを書かれていました。

しかし、あれから年齢を重ねて、GACKTさんはどんどんハキハキと面白いことが言えるようになりました。

GacktのLive MCはもはやお笑いLive?

Gacktさんのライブを知らない人は信じられないと思いますが、実はGacktさんはお話がとても上手で面白い方です。

一部のファンはトークの時間が長すぎて歌をもっと歌って欲しいと言うぐらいです。

ファンクラブイベントでのGacktさんのトークもすべり知らず。

お笑いライブに歌の演奏が付いてきたようなイベントも数多く行ってきました。

自分の番組でのトークスキル

Gacktさんはニコ生のチャンネルと、アメーバのポーカー番組で”自身が仕切って話をする仕事”もされています。

その放送の中でのGacktさんのトークはキレキレ。

YouTubeに上がったGacktさんのポーカー番組で、Gacktさんのトークスキルに驚いた方は多くいます。コメント欄を見ると、Gacktさんのギャグセンスに感動する声もあります。

Gacktの面白さが伝わるチャンス

これまで地上波のGacktさんは突っ込みやイジリの恩恵を授かった笑いばかりでした。

しかし、今回出演する「すべらない話」では出だしからオチまで自分の責任。

ここで面白さを証明すれば、世間のGacktさんを見る目が一気に変わると思います。

ユーモアでファンだけでなく、一般のお笑いファンも喜ばせて欲しいですね!

今年20周年のGacktさんには目が離せません!

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