GACKTさんといえば、昔からメディアでは強気の態度。
20代の頃はいつキレるのか分からない危険人物でした。
そもそもGACKTさんがボディーガードを置き始めた理由は、GACKTさんが喧嘩などをして面倒なことになるのを避ける為でした。
しかし、昔からのGACKTさんの体を見てると、お世辞にも強そうではありません。
引き締まって程よい筋肉があって、完全に見せる体のように見えました。
GACKTが喧嘩が強い理由
GACKTさんは子供の頃から父親の影響で、柔道や空手などの武士道に通じてたそうです。
子供の頃は高い高いなどしてもらえず、代わりに関節技を父親にかけられて「解いてみろ」とやられたそうです。
体の弱かったGACKTさんは、弱いままだとダメだと、体を鍛えることを始めたのです。
成人しても筋トレは続け、ボクシングやキックボクシングなども習ったそうです。
プライド全盛期の時代に観戦席の前列にGACKTさんを目撃した人は多数おり、実際に当時から格闘家の方とはお友達だったそうです。
・「裸にしたい男」で大男を倒す
GACKTさんがデビューして間もない時期に、NHK番組の「裸にしたい男」に出演。
海外に旅に出て、そこで村の人と交流したりしてたのですが、GACKTさんはその村に伝わる格闘技に興味を示しました。
村の方が格闘技の試合をしてるのを見てるGACKTさん、どんどん血が騒いでいった挙句、試合に参加することに。
そこで村で一番強いとされる大男と対戦しましたが、まさかの圧勝!正直、ファンも驚く結果でした。
・テコンドー黒帯を世界最速で取得
GACKTさんは様々な格闘技を習ってきましたが、過去にはテコンドーにもハマっていました。
自宅のジムにテコンドーの王者を呼んで稽古を続けた結果、GACKTさんは世界最速での黒帯取得に成功したのです。
もともと体が柔軟だったGACKTさんは、テコンドーに向いていただけかもしれません。
・腕相撲でボディーガードに勝利
GACKTさんの細い体を見て、全然パワーがないような印象を受けます。
しかし、実際は皮膚の下に質の良い引き締まった筋肉が隠れているのです。
GACKTさんは昔からメンバーうちで筋トレやスパーリングをして遊んでたりするのですが、時には腕相撲対決もします。
大抵、GACKTさんは黒人のセキュリティにも勝利してました。
確か当時のダンサーを含むメンバーの中で、左手はGACKTさんが一番強くて、右手は2位だったと記憶してます。
・安田大サーカスのHIROを追い込む
GACKTさんはライブの中で、ふざけた映像を流して観客を楽しませる演出をします。
2016年のライブ「Last MOON」では、GACKTさんが片手を紐で縛り、片手で相撲をする姿がありました。
GACKTさんが対戦したのはまさかの安田大サーカスのHIROです。
「さすがに厳しいだろ」と思っていましたが、ギリギリまで粘り、HIROを驚かせました。
「すげーパワー強かった・・・」と驚くHIROの姿がありました。
・Zeebraを倒したという武勇伝
この話はかなり古いのですが、GACKTさんが過去に同じ歌手のZeebraさんをやっつけたという武勇伝があります。
ZeebraさんからGACKTさんに喧嘩を売り、激怒したGACKTさんがZeebraさんを秒殺で倒したという話です。
実際にこの話はGACKTさんは言及しておらず、当時2000年代前半の匿名掲示板の中で広がっただけです。
実はZeebraさんはこの話を知っており、のちにツイッターで否定してます。
仮に本当に戦ったらGACKTさんの方が強そうですが、まず喧嘩することはないと思います。
Zeebraさんは「確かに本当だったら面白い」と呟いていましたが、実際にあったら全然面白くないですよ・・・笑。。