Gacktさん主演の映画「翔んで埼玉」がついに初日を迎えて、さらにGACKTさん関連の報道が増えました。

昨日の2月22日には、東京丸の内にて舞台挨拶が行われ、そこでGACKTさんが伊瀬谷友介さんとのキスシーンがある話題になりました。

この伊瀬谷さんとGACKTさんのキスシーンは、まさかのGACKTさんからの提案であることわかったのです。

GACKT キスシーン直訴

映画の中で伊瀬谷さんは千葉解放戦線のリーダー「阿久津」を演じており、もともとの真面目な性格から、心苦しいセリフに苦戦していたそうです。

埼玉の人に失礼でないか戸惑ったのは他の共演者も同じですが、急遽GACKTさんとのキスシーンが追加され他のは伊瀬谷さんのみです。。笑

GACKTさんは伊瀬谷さんとのキスシーンに関して、監督からGACKTさんからの提案だと暴露があり、GACKTさんは「言わない約束ですね」と苦笑いでした。

千葉解放戦線のリーダーである阿久津翔を演じた伊勢谷だが、撮影が進むうちに、事前になかったはずのGACKTとのキスシーンが突然加わったという。武内監督が「元々なかったんですが、GACKTさんの提案で」と明かすと、GACKTは「それは言わない約束ですよ」と言いつつも「どうしても伊勢谷くんとチューしたかった」と認める。さらに武内監督は伊勢谷がキスシーン後に「意外と女性と変わらないや」と呟いていたことも暴露し、二階堂も「まさかここまで本格的なものをされているとは思わなかったので、すごい役者魂だなって……」と感心してみせた。引用:ヤフーニュース

さらにGACKTさんは伊瀬谷さんとキスシーンを撮影した後に、「意外と女性と変わらない」とまで発言されてたみたいです。

もともとハイドさんなど、美男子とキスが好きなGACKTさんですが、伊瀬谷さんはちょっと種類が違うので、ファン的にも驚きですね!笑

DAIGO クズ男役反響

DAIGOさんは2月15日に公開された映画『フォルトゥナの瞳』でクズ男を演じました。

名小説家の百田尚樹さんの作品が原作の今作は、多くのファンが注目してましたが、こぞってDAIGOさんの光る演技を絶賛してます。

そんな同作で、DAIGOは慎一郎の勤務先にやってくる客・宇津井和幸を演じた。慎一郎たちに高圧的な態度をとる憎々しい悪役ぶりを披露しており、メガネを身に着けたクールな風貌から繰り出される嫌味なセリフはインパクト大。バラエティー番組などで見せる愉快で親しみやすい普段のイメージからはかけ離れた劇中の姿に、「ビックリした」「めちゃくちゃよかった」「やっぱ役者だな」と驚きと称賛の声があがっている。引用:ヤフーニュース

もともと役者としての才能があると言われているDAIGOさんですが、この『フォルトゥナの瞳』にて、役者としての評価が決定的に上がったと思われます。

主演の神木隆之介さんと有村架純さんに負けじと強烈なインパクトをお残したこの作品で、今後のDAIGOさんの俳優人生が花ひらくことでしょう。

おぼっちゃま育ちの、性格の良さがDAIGOさんのイメージだけに、この作品の嫌味でムカつく男の演技は見モノです。

過去には『嘘を愛する女』では衝撃的なロン毛姿を披露し、『ニセコイ』ではギャングの幹部役を披露。

実は、和製ジョニーデップなのは、DAIGOさんなのかもしれません。

GACKTさんとDAIGOさんと元ヴィジュアル系が揃って役者として成功すれば、後輩ミュージシャンの将来のためにも良いかも?

ちなみに北川景子さんとGACKTさんが共演した「悪魔ちゃん」もなかなか面白いです。いつか3人で共演する作品があったら良いですね!

 

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