日本をエンタメ市場を圧倒している人気アニメシリーズの「鬼滅の刃」。

漫画にしても、アニメにしても、アニメ映画にしても大ヒット。

さらにはコンビニやらで予約できるコラボのケーキやお節は、早くも「予約終了」ばかり。

子供に大人に、ここまで愛されるアニメがこの時期に登場するなんて嬉しい限りですね。

悪い言い方すると、今の鬼滅の刃は何をしてもお金に変えられるゴールドラッシュのような存在。

界隈では、すでに実写化に向けた話もあるのではないか?と言われてます。

そして、ネット上では「もし鬼滅の刃を実写するなら配役は誰?」という予想遊びが始まっており、漫画が人気出て早々に「GACKT?」と言われていた鬼舞辻無惨は、どこの意見を聞いてもGACKT一択でありました。

実写版「鬼滅の刃」の鬼舞辻無惨役はGACKTでほぼ決定!

まず、鬼滅の刃の物語をみなくて、外見をみた感じで、「え、これGACKT?」ってなるのが鬼舞辻無惨というキャラクターです。

そもそも生粋のGACKTファンの自分は、鬼舞辻無惨の姿を見た瞬間に、

「え、KHAOSツアーのがくっち?」と勘違いしてしまいました。(がくっちというのがGACKTグッズのキャラクター」

まず、これちらがKHAOSツアーで白ハットにベストを着こなしたがくっちのキーホルダー。

そして、こちらが鬼滅の刃の鬼舞辻無惨です。

似てるというか、もはやそのままですね。

ちなみに2010年にリリースした「ever」という曲でもハット姿を披露してたGACKTさん

このeverの時は、今みたいなパーマではないですが、当時から鬼舞辻無惨と同じ邪悪な雰囲気を持ってます。

ちなみにGACKTさん本人は初めて鬼舞辻無惨の姿を見たときに、僕と髪型が一緒のキャラクターがいるじゃない? でもねあれって僕の方が先だからね!」と仰っていました。

もはや鬼舞辻無惨のモデルはGACKT?髪型はどっちが先か

外見もキャラクラーも似すぎな鬼舞辻無惨とGACKTですが、もはや鬼舞辻無惨のモデルがGACKTなんじゃないか?とまで思います。

ちなみにGACKTさんが今のパーマのような髪型をしたのは3年ぐらい前です。

そして鬼滅の刃の連載がスタートしたのは2016年の後半です。

髪型自体は、鬼舞辻無惨の方がGACKTよりも先に決まってたということになります。

でも、鬼滅の刃が大ヒットするよりかは先に、GACKTさんがあのパーマを当ててたということになります。

仮に、GACKTさんがスタイリストに、

「鬼滅の刃ってアニメは今後グーンと伸びるから、あの漫画の鬼舞辻無惨ってキャラクターと同じ髪型にして実写狙うぞ」

と2017年頃から鬼舞辻無惨の髪型に合わせてたとしたら天才ですね!

そもそもほとんどの人が鬼滅の刃の実写を望んでいない

何をしてもヒットしてしまう鬼滅の刃ですが、実写化に向けての意見は反対派が多いです。

やはり2016年に連載がスタートして、漫画時代からのファンは、今のアニメやコラボ商品のヒットさえもゾクゾクしてることでしょう。

最後の着地が実写化しての失敗だったとしたら、歴史的ヒット作に泥を塗ってしまうことになります。

過去、漫画がヒットしてアニメ、実写までいって成功した作品は数えられるほどしかありません。

近年、佐藤健さんが熱演した実写版『るろうに剣心』の評判が著しく良かったために、もしかしたら流れで鬼滅の刃も実写に動く可能性があります。

原作の良さを大切にしてほしいというファンの切なる想いは大人達に届くのでしょうか?

今は新型ウイルスで戦後最悪の経済状態であるので、お金のための決断を正義と見なす方々も多いと思うでの、矛盾はしてますが”結局は実写する”と予想できますが。

実写は反対なのにGACKTの鬼舞辻無惨役が観たい矛盾

大抵の人は鬼滅の刃の実写化に反対でありますが、それでも「実写するなら配役は誰?」という妄想遊びは楽しんでるみたいです。

とにかく、GACKTさんの鬼舞辻無惨姿が見てみたいというラブコールは無駄に多いです。

以前の「極主婦道」のように、ネット上でワンポイントだけ鬼舞辻無惨のGACKTバージョンの動画が出るぐらいなら叩かれなさそうですね。

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